2018
27
Jan

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男性作家の作品かと

たまに言われるのが、私の作品を見て男性が作ったものかと思ったという感想です。

面白いですね。

人は何か表現されたものを見ると、男性っぽい、女性っぽいという発想が生まれるようです。

これは、人間として根源的なものだからでしょうか。

ちなみに私は身体も心も女性です。

こう書くと、よほど私の性格が男っぽいのかと思われるかもしれませんが(否定はしませんが…)、

ここで分かるのは、私の性格というより作品を見ている方の感覚です。

何を男性っぽい、女性っぽいと捉えているかということです。

作品の感想を言葉にする時、それは写し鏡の様にその人自身を表すことになります。

 

別の方は、私の作品を見て言いました。これは女性だから自然と描けるラインだよね。男性がこのような抽象画を描いたら、もっとわざとらしくなる、と。

 

この文章を読んで、ああそう、女性はそうだよね、男性はこうだから、と思った感想、それがあなたの思う「女性」であり「男性」ということです。

皆さんそれぞれの物差しがあるので、作品の感想を聞きつつ、実はその方自身をこっそり覗いてみたりしています。

 

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