2019
17
Apr

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作品展示 ベトナム・ダナンにて

さて、前回でベトナムの歴史を学んだとこで、

今回は作品展示の様子をお伝えしたいと思います。

 

ベトナムは、これから経済的に発展する国。

ベトナムの街で、芸術や特に現代アートに触れる機会は、

まだほとんどありません。

 

ですが、ベトナムの民族衣装アオザイを見ても分かるように、その刺繍の可憐な美しさは、絵画作品を見ている様。

センスの良さは、国民性なのかもしれません。

 

今回は、そんなベトナムの真ん中あたりにある街、

ダナンのドンアー大学で行われた、

「日越文化交流フェスティバル」にて、

大学構内で、作品展をしてきました。

 

 

おそらく皆さん???と思うだろう抽象画なので、

ベトナム語のコンセプトも。

 

ちなみに手書きで書かれている張り紙は、

「お手を触れないでください」と書いてあります。

書いていないと、立体、平面関わらず、よくペタペタと触れられます。これは韓国でも同様。

 

 

ベトナムは昼は暑いので、お祭りをする際はいつも夕方からスタートします。

この後、学生さんを始め、多くのベトナムの方や、

現地で仕事をしている日本の方も来てくださり、

興味津々といった様子で見ていただきました。

 

今回は、海外と言えども画廊を通しての展示ではなく、

個人で参加したものだったので、

作品を運び込むのも、展示をするのも、すべて自力。

 

日本での画廊展示では慣れていることですが、

この作品達を現地まで飛行機で運び込むことの大変さといったら…。

 

トラブルが発生したのは、帰りの便でした。

 

作品と生活用品、大荷物2つを背負っての移動、

もちろん2つとも、行きと同じく空港カウンターで預け入れにしようとしました。

そうしたところ、

帰りの便は行きとは別の航空会社だったため、荷物は一つしか預けられないということ。

大荷物1つが急遽手荷物となったのでした。

 

この荷物、基本的には衣類などの生活用品だったのですが、

忘れていたのが、この上の写真の上皿天秤…。

壊れてはいけないと、衣類に包み込むようにして入れていたこの鉄の塊、

これが、手荷物検査でしっかりと捕まることに。

 

この空港は乗り継ぎで利用していたので、次のフライトの時刻が迫っている中、

エックス線の透視画像にはっきりと写る上皿天秤。

 

検査員  身振りで、”これは何?”。

私   「えーーっと…art!art!」

 

…やはり理解されず。

大荷物の中身、全部ひっくり返すことになりました。

 

そして現物を確認し、やっとOKが出た時にはフライト10分前。

急いで荷物を詰め込んでの必死の出発ロビーまでの猛ダッシュは、ここ最近で一番気合いの入った瞬間でした。

 

そんなこんなで、色々と体験のできた今回のベトナムの展示。

終わってみれば、とても面白いイベントだったと思います。

また別のアジアの国でもしてみたいなと思いつつ…。

 

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