2018
20
Dec

ブログ

好きな色、気になる色の心理学

作品を作るとき、

形やラインから生まれ、のちに色が付くときと、

色と形が一緒にイメージとして出てくる時があります。

 

今回は、そんな作品に使う色について。

 

私はこの10年弱、和紙にアクリル絵の具を用い、

沢山の作品を描いてきました。

 

今は、黒地に金や銀のラインを描く、

わりと落ち着いた色の作風に行きついていますが、

それまでには、鮮やかな色もかなり使っています。

 

始めは、黒とオレンジに緑のラインを入れた作品、

次は、赤と黒に青系のアクセントを入れたもの、

次は、緑と黒の波模様、

次は、青と黒の粒子のような絵…

 

…黒が多いですね。

どうやら、私のベースの色は

今も昔も黒から変わっていないようです。

 

その人がどんな色をよく使うかで、

性格などを見るのが、「色彩心理学」。

 

どの色にもそれぞれの意味合いがあり、

例えば、「黒」でいえば、

力強さ、威厳、強い意志、高級感、孤独、秘密主義…。

 

私が自分のテーマカラーとして、

ブログや名刺などで好んで使う「青」は、

冷静さ、爽やかさ、誠実、知的、内向的。

 

これは、良さと悪さは表裏一体で、

ネガティブな表現をしようとすれば、

不吉、恐怖、絶望(黒)

冷淡、消極的、(青)といった言葉になります。

 

この色がひとに与える影響、

自分が好む色のイメージから、

性格を振り返ることもできるのですが、

 

なりたい気分の色を使うことで、

感情を変えるきっかけにもなります。

 

服選びの時など、

日常で自然にやっていることですね。

 

今日は明るく積極的に動きたいから、

あえて赤系のジャケットを選んだり、

 

逆に、穏やかに落ちついて過ごしたいから、

緑のセーターを選ぶ。

 

また、普段あまり使わない色を使いたくなった時、

これは、

心がその色のポジティブなイメージを欲しているのだそうです。

 

何となく気分が乗らない時、

赤や黄色のものが欲しくなったら、

もっと活力が欲しい!という心境で、

 

緑や青いものを欲する時は、

お疲れ気味で、癒されたい…という状況。

 

たまには色の感覚で、

自分の今の心の状態を観察してみるのも、

面白いと思います。

 

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