2018
10
Dec

ブログ

作品と背景  生命の痕跡

天気の良い日の続く冬の時期は、

外での活動がしやすいですね。

 

以前から作品の野外撮影をしたかったので、

先日はカメラマンさんと一緒に、

海の方まで出かけてきました。

 

いつもは室内の白い壁をバックに

飾ってある作品のみを撮ることが基本。

 

今回は、背景に野外の色々なものを取り込んで、

作品に別の世界を与えてみることに。

 

さて、では何を背景に入れたのかといえば、

一番しっくりきたのは、遺跡でした。

 

生命の循環を表す作品×歴史的遺跡

 

一見ちぐはぐに見えそうですが、

遺跡だって生命の循環の一つです。

 

人が生活していた痕跡、

戦争時に使われていた軍事施設の跡、

今は平和な日本の原っぱや公園に、

ひっそりとたたずんでいます。

 

 

作品写真は、カメラマンさん指導の下、私自身で撮りました。

これは、作品との対話です。

 

過去の命を宿した遺跡、

そこから現在に至る生命の連鎖を、

 

私という人間を通して現れた、

生命の塊のような造形物が見せてくれます。

 

どこまでも人間の命と対峙できるような

永遠の生命の循環。

 

時には背景の歴史と合わせて、

今後もいろいろと表現していけたらと思っています。

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。